向けて動き出したようですね。
結局なにか変わったんだろうか?
そういえば前に見たTVでもとアメリカ農水省の人間がインタビューで
「ある食肉処理場では一日に26頭~30頭のへたり牛を食肉処理していた」と
話していました。
1日1000頭から処理している施設だったようですけど
信じられない数ですよね。
同じ競馬場のレストランで食事をしたことのある人間が
30人ほどヤコブ病にかかっていたりね。
まあ、この話が事実だとはわかりません、ですけど
食肉になってしまえばへたり牛かどうかなど判断しようも無いので
そういうことも充分にありえますよね。
数日前に中国の野菜は本当に大丈夫なのか?と書きましたけど
アメリカは別の意味で大丈夫か心配になるお国柄。
中国は発展途上がうえの危険性ですけど
アメリカは「俺はアメリカだから」という傲慢な危険性のある国ですよね。
いつもゴリ押ししてくるし。
アメリカはBSEは大丈夫だから、といってるくせに
偉いさんは特別な食肉処理場で処理した牛食ってそう。
大丈夫だっつんならスーパーで買った所在のわからない牛肉を食えよ、と
思いますけどね。
ところで、アメリカ産牛肉はスーパーでも当然見ないのですけど
オーストラリア産はよく見かけますしメキシコやカナダという
アメリカの隣国や近隣諸国の牛肉は
当たり前に見かけますね。
それらの国の食肉処理の安全性はどうなっているのでしょうか?