わからないまま作るのとでは同じ手間でも
結果に雲泥の差が出てくるような気がします。
いや、そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんけど
世の中わかんないまま作ることもかなり多いんですよ。
漫画でも人体の構造とか考えて書くのと
わかんないまま手足を書くのでは全然違うでしょう。
わかってるつもりでもわかんないことってありますもんね。
最後は想像力で埋めるにしても知識としてのバックボーンがあるかないかで
結果が変わってくるということです。
そういえば前に女の子とチャットしてたときに
りぼんの絵を見せたのですよ。
そうすると女の子が
「おっぱいがこういう形を維持するのはおかしい、もうすこしこの体勢なら変形しているべきだ」
というようなことを言われたのですよ。
まあ、自分には残念ながら(?)その器官はついていないわけでして
そこら辺は想像で書くわけですけどやはり限界があります。
ちなみにそのあとは
「俺にはおっぱいついてないから仕方ないじゃないか
そんなにいうなら揉ませろ」
「ヤダ」
そんなやり取りを続けた挙句に一週間ほどで
その女の子とは
縁が切れました。
……………。
ま、それはそれでいいんですが
とにかく何かを書く、理解する、しようとすることが
ものづくりには大事ですよという話です。
背景の神社
神社モデリング第二弾が上がってきました。
ほぼ文句なしです。
これ以上言うと「贅沢」の範疇に入るのでこれで十分かなと。
どこが前のと違うんだ?といわれたら屋根と柱を支える部分の組み物が
全然違います。
新しいほうを見ると前のがオモチャに見えます。
うーむ、よくなった…(* ̄∇ ̄*)
今回は形を学ぶのに資料を徹底的に集めたのが役に立ちました。