台湾の作家さんが書いた、10年以上前のアフタヌーンに
連載されていた漫画なのですけどね。
ついに全巻揃えることが出来ました。
全五巻なのですけど、終わりの方が小部数しか発行されなく、しかも
絶版になっていて今までは3巻までしか入手できなかったのです。
古本屋を何十軒も探し回った日々を思い出すと
涙が込み上げてきます(笑)
結局、友達に頼んではじめてヤフーオークションで手に入れました。
まあ・・・感無量です。
結局終わりの方がちょっとグダグダっぽくなっていって
人気的にもイマイチだったのではないかな?
と、推量されます。
当時の自分もたぶん「買うのはあとでいいや」的な気持ちになったのではと。
そのせいで苦しむことになるとも知らず・・・
あの頃のアフタヌーンはスゴイ面白かったんですよね。
いえ、今が面白くないってわけじゃないんですけど
寄生獣を筆頭に、ああっ女神様、深く美しきアジア、ワッハマン、ほかいろいろ・・・
今みたくヒモで縛ったりしてなかったので読めていたしコミックスも買ってたんですよね。
今は離れてしまいましたが・・・
とりあえずこれで数年来の願望が達成されました
嬉しさの反面すこし寂しかったりもしますけどね、よかった。