レンタルして観ました、とても面白かったです。
父親は怪力、母親はゴム人間
娘は透明人間+バリア、息子はスゴイ速さで走れるという
特殊能力をもったスーパーヒーロー一家なのですが
それぞれの力を駆使して敵を倒すところがすごく良く出来ていました。
今回はツッコミどころなんか考えずに素直に楽しめましたね。
スピード感ある作画も3Dならではというか
実写とアニメの中間のような感じでしたね。
実写じゃこれほどスピード感ある画面は無理だし
アニメよりは実写に近い。
この前、深夜にスターウォーズ、シスの復讐のアニメ版を見たのですが
おなじく3Dのようでしたがとてもチャチで
「やはりアメリカはアニメはダメだな」と
思っていたんですけど
やはりカネを本気でかけると違うなあと思いました。
話的にも最初スーパーヒーローとして引退させられ
普通の人間として日常を生きていきながら
ついスーパーパワーがでてしまって悩むところや
ギャップがうまい展開で進みますし
家族が自分たちの能力を上手く使って問題を解決していくところが面白かった。
とてもワクワクしました。
で…3Dのほうでも僕も作る人のはしくれなのでわかるんですけど
これは信じられないほど金かかってるなあ・・・と思いました。
大変な作業ですよ、ホント。