三巻まで購入して一応全部目を通しました。
たぶんこれはためになるといっても人によって効果バラバラなような気が。
おおまかな表現が多いのですよ、基本といえば基本なのですが。
僕の印象ではこの本は「兵法書」だなと。
僕、孫子の兵法とか好きで読むんですけどこれも似たような印象を受けました。
よく読んで内容を十分に理解すると力になると思います。
基本は大事ですからね。
目からウロコ、というばかりではなくて、もうわかっている部分もあるにはありますが
熟読して大事なところを書き出しておいてまとめておいたら便利だと思います。
ここ数ヶ月というもの、自分の漫画への取り組み方に自信がもてなくて
いろいろ先人の書いた書物を知っておこうといろいろ集めているのですが
これから血肉になっていい漫画が書けるようになればいいなと思います。